流石SBI!広がる戦略幅!最低手数料撤廃で運用ルール変更か…!?
ライナスです。
マネックスに続き楽天が、そして楽天に続き我らがSBIがやってくれましたね。最低手数料引き下げ…どころか、SBI証券は撤廃!素晴らしい。神ですね。信じて待った甲斐がありました。
広がる戦略幅!
さて、ツイッターを見ていると「俺入金力あるし0.45%何とかしてほしいわー」「最低手数料で買うやつおるぅ?ww」みたいなここぞとばかりに俺は金持ちですアピールしたいイキリマウント投資家が沸いてますね。
まぁ、そのあたりはそっとしておきましょう。彼らにとっても入金力をアピールするいいチャンスなわけです。ダイレクトに「俺高額入金で~今月100万くらい入れるし~」とか言うと嫌味っぽいので、たまには変化球投げたいのでしょう。
しかし、今まで月1回1銘柄で最低手数料の目安である$1111以上入金できていた人には関係ないのかと言えば、マネックスの時も書きましたが、全然そんなことありません。
例えばインデックス投資家でVOOやVTI一本だよ!って人は時間分散が容易になります。月15万円入れられる投資家の方は、VTIを9~10回に分けて変えるわけです。ドカンとリスクを掴む必要がなくなりましたね。
また、例えばライナスみたいに複数銘柄に投資している人は、1銘柄に絞る必要がなく銘柄分散が容易になりました。GOOGLみたいな値嵩株はドカンとしか買えませんが、少額で買えるKOやMCDなどはバラバラに買うこともできます。
これはかなり戦略幅が広がったと言えます。
またまたルール改定
かくいうライナスも毎月$1500入れていましたが、コレは最低手数料を意識して仕方なく1回1銘柄でこの金額を入れていました。以前記事にしましたが、出来ればもっと少額で複数回、または複数銘柄を買いたいと思っていました。
今回の最低手数料撤廃により、定期的に下げたときに買いたい、丁度よいリバランスのために複数銘柄少額ずつ買いたいなど、時間分散&銘柄分散が容易になったことを活かした運用ルールが作れるかもしれません。
それもうほぼルール無用のアクティブ投資じゃね?と言われそうですが、まぁその通りですねꉂꉂ(ˊᗜˋ*)既にルールは何度も変えていますし、組入れ割合も変更しますし、ライナスの運用ルールは「なんとなく来てると思う!」みたいな定性的な判断を排除して、組入れ割合や下落率など定量的に判断するためのものです。(そもそもの組入れ割合の決定はやや定性的なのですが…w)
前回のルール改定でExcelを作りこんでしまったのでまた直すのは面倒ですが、具体的にどうしていくのか?と言うのは検討していきたいと思います。方針が固まったらまた投資方針記事を修正しつつ、個別の記事にしてまとめますね。
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
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