ライナスの米国株投資術

ライナスの米国株投資術

NYSE上場米国系企業(の、日本法人)に勤めるライナスの米国株式投資記録。投資方針や成績、雑感など書いていきます。

売:NVDA,GOOGL,GRMN+ポートフォリオ更新(2022年4月その1)

4/8に以下の取引を行いました。

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大型ハイテク+GRMNを売却しました。大型2つはQQQにも含まれていますし、そちらにまとめる形でよいかなと。GRMNは元々アフターコロナや航空分野を意識しつつ、ハイテクへの波がある程度継続する想定で持っていましたが、金利の上昇とインフレの流れもあるので一旦オサラバです。ほぼETFになりました。

 

再びキャッシュが増えましたが、下がったハイテクを買い戻すのか、市場サイクルのシフトに合わせ他の銘柄を入れていくのかは検討中です。

 

 【購入後】月間騰落率は4/10更新

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こうしてみると、直近下落の連続であるものの、この1ヶ月ではまだまだプラス傾向なんですよね。(さらにその前が酷かったから、というのもありそうですが)ちなみにVTIは月間+5.99%です。

 

現在の保有銘柄の比率です。

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SBI証券ポートフォリオ画面です。

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大き目な含み益を買えていたNVDAを売却したので、含み益はほぼゼロになってしまいました。一時はイケイケだった小型?中型?ハイテクの2銘柄が足を引っ張ってしまってます(;´Д`)

 

上記銘柄買付のタイミングでVTIを買っていたら…と言う比較です。

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買うと下がり売るとあがる、と評していたこのグラフですが、売っても下がって見えるライナスPFは相当下がってるということですね。トホホ。f:id:guillemet0u0:20220410161808p:plain

ただVTI側のグラフもやや怪しく、VTIはYTDで-6.94%であり、且つ年始時点より投入金額が多い(つまりリターンは悪く見えるようになる)にもかかわらず、右肩上がりになっています。

 

ライナスPFとVTIの記録の取り方は同じなので、VTIがこれだけ実際の騰落より良く見えるということは、ライナスPFはもっと酷いのにあまり下がってないように見えてしまっているのかもしれません(;´Д`)

 

あまりにいい加減なので、も少しリターンの取り方考えます。

 

それでは今日はこの辺で。

今年も大吉☆(。>ω<)b

 

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