保有銘柄「マスターカード(MA)」の投資スタンス(2019年7月)
銘柄選定理由です。
4月に類似の記事を上げています。
これは「何故組入れたか」と言う記事ですね。情報や業績、投資判断は水モノだと思うので、2~3か月おきに「継続保有している理由」を書いていきたいと思います。自問を兼ねて。
以前に記事と比べると心理的な側面が多いです。残念ながら、データ分析とかは特にないですね。短期のデータをそこまで重視していないからです。
投資方針はコロコロ変わりますが以下の通りです。
(ここまでテンプレ)
MAの投資スタンス
せっかくなので前回の記事より情報量増やしました。
投資スタンス
ポジティブです。
継続保有します。
保有割合は引き上げ予定です。
こちらもVisa同様、「まだまだマスターカードは伸びるぞ!買いだ買い!!」と煽っているわけではないです。既に株価上昇だけで約1%分保有比率が上がっており、7%→8%になっています。これをわざわざ意図的に7%に戻そう…とは思っていないわけですね。
そもそも、今後も伸び続けたら今のルール的に買いチャンスは来ないので、7%でも8%でも大差ないわけですがꉂꉂ(ˊᗜˋ*)具体的な割合は他の銘柄との兼ね合いを考慮しつつ、後日決定します。
業績面
業績(営業CFマージン/営業CF)に関しては年間ベースで見ているので変わりないですね。直近も特に問題なく絶好調だと思います。
株価推移
株価は相変わらず絶好調です。
月間騰落率では Visaに劣るものの、記事執筆時点で+14.22%です。月間騰落率も表の通り+2.97%。配当利回りは前回の記事では0.54%、今回の記事では0.49%、YoCは0.55%。
購入時から見るとMAの方が伸びてますね。微々たる差ですが、どちらもほぼ同時期に買い、買い増し無しです。さすMV(P)、ですね。こちらもVisa同様、将来はインカムもキャピタルも狙える優良銘柄でしょう。
所感・懸念点
懸念点は先日上げたVisaの記事同様です。
当面、決済システムのシェアは揺るがずとも、反トラスト(独占禁止法)には警戒ですね。ワイドモートな銘柄を選んだつもりが、ワイドモートすぎてリーガルにやられる…かつてはMSFTやIBMも通った道なのかもしれませんね。とは言え、この2銘柄のその後の結果は推して知るべしꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
VisaやMasterは難に臨んでもMSFTのように輝かしい成長を続けてくれると確信していま信じて祈っています(-人-)
Masterの記事は毎回Visaと被りますね。リスクも全くないわけではないですが、保有銘柄の中では安心感の強い銘柄です。当面は引き続き高位の組入れで行きます。
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
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