ライナスが過去手放した米国個別株は現在…？

ライナスです。

本日は過去手放した個別銘柄がその後どうなっているのかを見てみたいと思います。

「売った銘柄を追ってもしかたない」と言う方もいらっしゃいますが、私は「買いと売り」「売りと次の買い」…と全体の流れで良し悪しを見たいと思っているので、ここ最近売った4銘柄を追いますꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

数年前に売買していた日本株は…そこまで行くと資金効率云々の話から外れそうなので、まぁ、もういいでしょう。モノタロウはちょっと惜しいことしましたけどね(;´Д｀)

KOとPGはかなり最近売っているので大した変動はなさそうですね。

USB

横軸1年です。金融銘柄のUSBです。コロナショックもありましたし、金融緩和で銀行株はなかなかダメージを受けていそうなのでコレは仕方ないですかね。当然ながらコロナを予見していたわけではないので、偶然いい感じで逃げられた…と言った感じです。

BTI

横軸1年です。株価は大して変わらず、ですね。もうちょっと待てばもうちょっと高く売れたでしょう。チャートの上では大差ない(やや下がってる)ですが、配当があるので実際は微マイナスくらいかもしれません。

KO

横軸半年です。ちょっと上がりましたね。しっかり谷で売ってしまった感じです。代わりに買ったUが微増、AMWLが大きく伸びているので結果オーライですが、目先だけで見ればKOは持ったまま下がってる他の銘柄を売った方が良かった、と言う感じでしょうか。期間が短いので大差はないですね。

PG

横軸半年です。こちらも上がりましたね。綺麗な右肩上がりなのでいつ売っても感があります。これからも漸増していく気もします。こちらも代わりに買った銘柄がそれなりに伸びていたので救われていますが、入れ替え先が下がっていたらやっぱこっちで良かったじゃん感がある結果ですね。こちらも期間短く差は微々たるものですね。

最後に「売った時の価格から見て現在のリターンは？」と言うものです。1銘柄辺りの投入額が違うのでトータルの含み損益はあまりアテになりませんが、とりあえずUSBは売って正解でしたね。BTI、KO、PGなどの生活必需品は安定していますね。配当抜きなので、配当を入れればディフェンシブ銘柄の安定感は高い…と言うところでしょうか。

現在はややハイテクに偏らせてリスクを取ったポートフォリオになりつつありますが、場合によっては生活必需品を入れなおす日が来るのかもしれません。

ではでは今日はこの辺で。

明日も大吉☆(｡>ω<)b

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