USBを8株、PGを8株、Vを3株、MAを2株、PFEを10株購入しました!+ポートフォリオ更新(2020年1月)
購入ルールに従い、今月はUSバンコープ【USB】を8株、プロクター&ギャンブル【PG】を8株、ビザ【V】を3株、マスターカード【MA】を2株、ファイザー【PFE】を10株購入しました。
今月は新年一発目ということもあり、買付後乖離率、月間騰落率、任意銘柄を各2銘柄ずつとし、合計約$3,000分購入しています。
【購入ルール】
以下の条件に合致する銘柄を毎月$500ずつ購入する
1.「買付後乖離率」が最も低いもの
2.「月間騰落率」が最も低い(下げている)もの
3. 任意の銘柄
投資方針は以下の通りです。
【購入前】
上記の買付条件で見ますと以下の通り。
1.USB→月間騰落率が-0.94%と最も奮わないため
2.PG→月間騰落率が0.56%と二番目に奮わないため
3.PG→買付後乖離率が最も低いため
4.V→買付後乖離率が2番目に低いため
5.PFE→任意銘柄。PF中で奮わないため
6.MA→任意銘柄買付後乖離率が3番目に低いため
【購入後】
配当利回りは2.51%、YoCは2.93%、実績PERは29.11です。(先月時点で、配当利回りは2.59%、YoCは2.87%、実績PERは28.41でした)。配当利回り↓、YoC↑、PER↑ですね。年始から株価は上がって下がってとボラ高めですね。
現在の保有銘柄の比率です。
401kやつみたてNISAで先進国株インデックスや楽天VTIを保有していますが、そちらは除外しています。VとMAを買い増ししましたが、それでも目標よりやや低めですね。来月はT、V、MA、KO辺りが候補になるでしょうか。
少し文字が小さいですが、新旧セクター比率です。
若干ヘルスケアが尖っていますが、バランスは取れています。
SBI証券のポートフォリオ画面です。年初からボラ高めであるものの、12月の驚異的な伸びもありリターンはかなり伸びました。
上記銘柄買付のタイミングでVTIを買っていたら…と言う比較です。
手数料諸々の都合で投入金額に多少誤差があります。ライナスPFは同タイミングに買ったVTIに対して、5ヶ月以上アウトパフォームが続いています。配当も考慮すると差が広がってきました。AAPLがとんでもなく好調というのもありそうですが…
税引き後配当を考慮したリターンは以下の通りです。
(1/4時点)
ライナスPF:+17.79%(先月比+5.25%)
VTI:+12.90%(先月比+4.38%)
上記数字は税引き前含み益+税引き後(外国税額控除適用前)の配当を考慮したリターンです。つまり配当に関しては源泉徴収で受け取った金額そのままで計算しています。およそ各月末の記録で、定点観測は月初に行うことが多いです。月を1ヶ月ずつズラした方がよいかもしれませんね(;´Д`)
配当込で見ると5%近い差がついていますね。ただ、どちらも先月比で見ると大きく伸びており、12月の米国株の強さが伺えます。…これが純粋な「強さ」なのかはわかりませんが…
とりあえず今月は半分を景気敏感株、半分をディフェンシブ株とバランスよく買えたかなー、という感じです。引けで大きく下げていたので、寄り近くで買った分やや高値掴み感は否めませんが、長期投資においては気にする必要もない微々たる差でしょう。
それでは今日はこの辺で。
明日も大吉☆(。>ω<)b
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