MCD2株、USB10株、T13株、BTI14株購入しました!+ポートフォリオ更新(2019年11月)
購入ルールに従い、今月はマクドナルド【MCD】2株、USバンコープ【USB】10株、AT&T【T】13株、ブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】14株購入しました。
今月は任意銘柄を2銘柄とし、合計約$2,000分購入しています。
【購入ルール】
以下の条件に合致する銘柄を毎月$500ずつ購入する
1.「買付後乖離率」が最も低いもの
2.「月間騰落率」が最も低い(下げている)もの
3. 任意の銘柄
投資方針は以下の通りです。
【購入前】(月間騰落率は11/2朝時点)
上記の買付条件で見ますと以下の通り。
1.MCD→月間騰落率が-5.89%と最も下げたため
2.USB→買付後乖離率が最も低いため
3.BTI→月間騰落率が-4.9%と2番目に下げたため
4.T→買付後乖離率が2番目に低いため
※記事更新時点では乖離率2位はMAでしたね
【購入後】(月間騰落率は11/2朝時点)
配当利回りは2.65%、YoCは2.90%、実績PERは26.80です。(先月時点で、配当利回りは2.68%、YoCは2.84%、実績PERは27.51でした)。今回も高配当株の買い増しです。先月のMCD、Tのリバランス買いでようやくVやMAの乖離率が上位に来ましたので、来月辺り買えるか…?と言う感じです。
現在の保有銘柄の比率です。
文字の色を変えて見やすくしました。401kやつみたてNISAで先進国株インデックスや楽天VTIを保有していますが、そちらは除外しています。MCDは連続買い増しで目標達成です。大分バランスが整ってきましたね。
SBI証券のポートフォリオ画面です。画面コピー取るのを忘れていて、上の表より上がった数字になっています。下げて上げての落ち着かない相場ですが、何とかそこそこの成績をキープできています。 結果論ですが、GOOGL+0.98%、AMGN+1.8%、MCD+1.8%と良いタイミングで買えていたかもしれませんね。
上記銘柄買付のタイミングでVTIを買っていたら…と言う比較です。
手数料諸々の都合で投入金額に多少誤差があります。ライナスPFは同タイミングに買ったVTIに対して、3ヶ月以上アウトパフォームが続いています。記事更新時点ではマイPFは前日比-0.41%、VTIは前日比+0.37%と大きくアンダーパフォームしていますね。AMGN、PG、MCD、AWRが大きく下げています。2%差まで縮まってしまいましたね。
配当を考慮したリターンは以下の通りです。
(11/5朝時点)
ライナスPF:+10.21%(先月比+4.86%)
VTI:+7.86%(先月比+5.60%)
上記数字は税引き前含み益+税引き後(外国税額控除適用前)の配当を考慮したリターンです。つまり配当に関しては源泉徴収で受け取った金額そのままで計算しています。
どちらも大躍進です。11/1の終値まではどちらも5.2%ちょっとと同程度の伸びでしたが、11/5の値動きで逆転されましたね。このまま指数の大躍進が続き、アンダーパフォームしてしまうのでしょうか…!!?
それでは今日はこの辺で。
明日も大吉☆(。>ω<)b
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