年収アップ!転職活動の話(書類編)
前回のきっかけ編に続き、書類編です。
転活で受けた会社1社目は昔の上司の紹介もあり、AWSでした。いきなり今を時めくAmazonWebServiceです。挑戦的ですね。その際に書類の書き方もいろいろアドバイスいただきました。AWSに特化した話はちょっとズレてしまうので割愛します。その後受けた企業でも共通して言えることを書いていきますね。
人気の会社は忙しく、全部読む暇がないことも
推したい部分は優先的に書き、全体を簡潔にまとめましょう。アピールポイントは先頭に持ってきた方が良いです。「掴み」になるからです。最初の印象は大切ですね。どんなスキル、ビジネスにどう活かせるか書きましょう。
業務経験は新しい順に時系列で、事実をしっかり書く
起業は古い経歴よりも、新しい実績を好んでみる傾向が強いです。特に私はIT系だったので、古い技術はあまり役に立たないのですね。また、業務経験について個人の感想ばかり書いても伝わらないです。前述のアピールポイント(スキルと活かし方)に紐づくように、事実ベースで書きましょう。ここから面接の話題に繋げられるので、特にアピールしたい業務経験はどれかも考えておきましょう。
会社によっては人事の水準に合わせる
私はIT系なので、先進的な横文字を書きがちでした。でも人事は必ずしもITに詳しいとは限らないのですね。わかりにくい書類は良い印象が残りにくいです。イチイチ調べながらチェックするわけじゃないので、製品名などの固有名詞は製品概要も()書きで添えておきましょう。
例:Ansible → Ansible(構成管理・自動構築ツール) 等
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こんな感じでしょうか。
履歴書は結構適当に書きました。志望理由もまぁ、適当です。相手の会社を誉めるようなこと数行書いてただけな気がします。中途なので、職務経歴書の方が大切かなと思っていました。今も思っています。「こいつ何ができるかな」ってのが大切です。
大手外資や意識高い系の巣窟企業では、細かい説明は不要なので先進的な横文字を多用し、ある程度記載を省略しました。読む人が読めばわかるレベルで職務経歴書を書いています。逆に、非IT企業(製造、金融系)の社内情シスの求人には、やや細かめに説明、フォローを入れた経歴書を書きました。
最終的に23社受けましたが、15社くらいは書類通過しました。ちなみにAWSは途中の面接で不合格となりました。力不足ですね。
次回は面接について書いていきたいと思います。私の場合マニュアル通りの面接は全滅でした。ではどんな話が好印象だったか…などなど。
面接編はこちらからどうぞ
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
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