年収アップ!転職活動の話(きっかけ編)
転活の話です。最近転職しました。そこで転活中の方、今後転職を考える方に向け、
参考になれば良いな、と記事を書くことにしました。今日、明日、明後日と3部に分けて書いています。投資と直接関係ない話題が続いて申し訳ないです。
まずはキャッチーな一言から書きましょう。
年収が200万アップしました。
ほぼ年俸制なのでボーナスも含んでいます。 ただし、401kや手当を含まずです。
全部含めれば700万くらいでしょうか。
さて、ライナスは関東でITのアウトソーシングを行う、社員数2000人くらいの中小企業に勤務していました。まぁ行ってしまえば運用・SIerの派遣の企業ですね。一応、一部上場企業のグループ子会社でした。こう言う業態は関東にも地方にも沢山あります。給与水準は安いです。まぁ派遣ですしね。
【転職前のスペック】
・二年制専門卒/20歳で就職
・29歳独身一人暮らし
・主任/部門最高評価
・年収450万(ボーナス/残業代込)
・平均残業時間10時間
・住宅手当なし
・401k年間27万円
・有休消化率100%
派遣先の所属部門がホワイトだったので、仕事は楽でした。一応活躍していたと思います。転職のきっかけはぶっちゃけお金です。
24歳で主任になりましたが、その後上がらない。昇給も月1000円~2000円程度で子供のお小遣いみたい。部門最高評価を2年半継続しても昇進はナシ。派遣で本社に顔を出さないので、人事の目に止まらなかったようですね。ヨイショ不足。
結局派遣業なので、技術があっても必ず金になるとは限らないわけです。派遣単価に寄ってしまうので。金にならなきゃ、私に出す金にも限界があります。そういう業態なのですね。これは仕方ないです。
評価だけは高かったので、一応考え直す気は?と聞かれましたが、年収30万アップを断られたので、「じゃあ今年度中に辞めますね」と宣言して転活開始。
会社ってやっぱり原資ありきなんです。
どれだけ文句言っても、上げられない会社は上げられません。ドライですが、所詮労働と対価で成り立っている契約なので、文句言う暇があれば好待遇の会社に転職すればいいだけです。
仕事を続ける上ではエンゲージメントは重要ですが、気持ちが離れた時点でエンゲージメントは失われます。「離れるキッカケ」を解消しないことにはダメですね。もやもやしたまま、文句を言い続けて働くのは、貴重な人生を無駄にしていると思います。パッションの矛先が間違っているからです。なので、お金への情熱を勤め先へ文句としてぶつけるのではなく、転職活動にぶつけました。
書類編と面接編はこちらからどうぞ
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
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