薄給でも投資はできるでしょ、って話
今回は自分語りです。ライナスは隙自語系投資家です。ライナスはIT系の専門学校卒業で、20歳から働き始めました。学歴皆無です。一応応用情報だけは在学中に取得しました。
就職したのは会社は関東でアウトソーシングを行うIT企業で、まぁ行ってしまえば運用・SIerの派遣をしていたわけです。初任給は覚えていませんが、200万代だった気がします。それからしばらくは300万代の給与が続きました。
地方の方からすれば十分では?と思うかもしれませんが、関東で年収300万代と言うはなかなか厳しいです。生活は普通にできますが、結婚とか趣味は超控えめですね。
毎日「納豆ご飯」「もやしと豆腐の味噌汁」「薄めの肉抜きカレー」を作り、お弁当は冷凍食品1品とご飯、朝食と間食は食パンのみ、飲み物は水、服は学生時代から着続け、散髪もセルフと言う、徹底した節約で少しでもお金を確保しようと頑張っていました。 肉とかまともな野菜は贅沢品でしたね。栄養不足は激安のサプリメントで補いました。
その頃のざっくりした家計簿みたいなものがありました。予算計画的なものですね。残業込で支給19万だったようです。4畳程度の社宅に住んでいたので家賃は安かったです。税金+年金+保険は社会保障費です。光熱費と通信費は少し盛ってますね。
給料日~給料日なので20日〆になっています。
内訳が書いてないですが、多分食費が高いのは飲み会ですね。雑費で5000円近いのは花粉症か何かの病院だと思います。娯楽費も5000円を超えているのは、当時遠距離恋愛だったので交通費とかデートだと思います。ちょうど週末ですし。
若手の頃はこんな感じでした。ボーナスを得ても予算は変えないので、毎月5.5万+ボーナスで年間70~100万を維持できるよう頑張っていたはずです。今より社会保障費は安いと思うので、それでも何とかなるレベルでしたね。
20代半ばで昇進し、29までには400万~450万くらいになりました。この辺りから人間らしい生活を送りはじめ、投資資金が増えたり、趣味のロードバイクにお金を使ったり、おかずが1品増えたりしました。
お金部分をまとめると、以下の通りでした。
・20~25歳まで年収300万台
・25~29まで年収400万台前半
29歳時点の貯金額 1000万
(大して運用してなかったので「貯金」と書きました)
と、まぁ、「薄給だから投資する余裕はない」ってのは言い訳ですね。「薄給だけど節約はしたくないから投資をする気がない」ってことです。ライナスは独身なので、既婚者や子供がいる方はこの限りではないかもです。
本当はここから「それでも薄給が嫌なら転職しようよ」って内容につなげるつもりで書いた記事でしたが、転職関連は先にあげちゃってましたねꉂꉂ(ˊᗜˋ*)ww
以下を参照してください。
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
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