ETF投資から個別株投資に移った理由
銘柄選定もハイテクが終わったので、閑話休題的に自分語り。まぁ、銘柄選定も所感なので自分語りなワケですが。最近ヘルスケアが下落中ですからね。期待できますアピールしにくいんですよね。
さて、ライナスは元々ETF投資家でした。ポートフォリオは良く変動してましたが、
VTI35%、HDV35%、SPYD10%、AGG20%くらいだったと思います。高配当志向でHDVやSPYDなんか好きでした。リターンも割と安定していました。
それを何故、わざわざ個別株投資に切り替えたのか。
それは…
楽しそうだったから!
ちょっと待ってブラウザバックを押さないで!!ちゃんと詳しく経緯を書いていきます!!!
元々はETF中心の上記ポートフォリオから、「得体のしれないものの比率を下げたい」と言う思いがありました。 これは私の良く知らない銘柄はクソ株、とかではなく、単に下落時の納得感を持てないからです。自信がない。
そこで、SPYDを売却して、市場平均+αなVTIと、順張り優良大型高配当銘柄中心のHDVメインにしました。その上で組み入れ上位を見ていきましたが、この銘柄どうなん?って思うものもありました。
私はSNS系銘柄が好きではありません。
金融株もあまり好んでいません。
ヘルスケアや生活必需品、連続増配銘柄を厚くしたかったので、当時VTI上位10銘柄ではなく、さらにHDVに含まれていない銘柄から、高配当&連続増配銘柄を中心に個別株を追加しました。それがMDT、RTN、GD、EMR、ULとかですね。各銘柄の組み入れ比率は1~2%くらいでしたね。
この辺を選んだ理由は連続増配だから、ということで、あまり業績などをちゃんと見ていませんでした。そのくせ「根拠の無い自信と永久保有」を掲げていました。その後は転職に伴う有休消化中に銘柄分析をしてみたり、ゴチャゴチャしていた銘柄選定基準を見直した結果、今の高収益銘柄中心のポートフォリオに変えました。
収益性に重きを置いているので、売却も前提にしています。収益を生み出す力を失ったら持っている意味がありません。ホールドするなら、安定したC/Fを生み出せてこそ良い企業だと思います。何というか、定量的な方が自信が持てると言いましょうか。
ハイテクとヘルスケアが多いのは完全に好みですね。結局定性的な部分もある、と言うのが素人感満載です。結局は株価に振り回されず、自分が納得して継続できる投資方法、銘柄選定とその理由に落ち着いたわけです。
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
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