ポートフォリオも改革!アレを売ってコレを買う!+ポートフォリオ更新(2020年11月)
さて、今回は決算の影響や自分自身の投資ビジョンを踏まえ、ポートフォリオに大きな変更を加えました。内訳は以下の画像とツイートをご覧ください。
Sell: $AAPL $PFE $UNP $AWR
— ライナス⚡🍆米株仮面🇺🇸 (@guillemet0u0) 2020年10月30日
Buy(New): $AMZN $TSLA $TDOC $FSLY $AKAM
Buy(Add): $U $NVDA $T $VZ
詳細はブログにて後日…
投資方針は以下の通りです(一部例外あり)
が!!!
銘柄入れ替えのタイミングで、11月分の$1500ドルも投入しようと思ったものの、計算を間違えており回転売買しただけとなってしまいました…orz もしかしたら来週あたり再度購入するかもしれませんが、一旦ココでポートフォリオ更新記事を書いてしまいます。
それぞれ何故売ったのか、何故買ったのか、と言うまとめは別の記事で後日(明日?)挙げますのでそちらをご参照くださいm(_ _)m この記事ではポートフォリオを整理しておきます。
【入替後】騰落率は10/1~10/31
まず、フォーマットを大きく変えました。配当利回りとかYoCやPERも見てる分には面白いのですが、平均とってもぶっちゃけ意味がないので(投資判断には影響しない…)カットしました。あった方が面白いかなと思ったんですけどね、面倒で…(;´Д`)w
その代わりにセクター情報に加え「ライナス的にはこの企業をこういう扱いで見ている」と言う項目を設けました。例えばGOOGLは売上比率から広告企業扱いですが、私はその観点では投資をしておらず、オマケ程度と思っています。なので広告収入が増えたとか減ったとかは割とどうでもイイですね。CF悪化は好ましくないものの、伸びるべき部分が伸びてくれる事を期待しています。
今回の銘柄入れ替えに伴い、目標割合なども調整しています。新しく買った銘柄に関しては、もう少し追加で購入していきたいところです。
現在の保有銘柄の比率です。
新旧セクター比率です。
セクターで見ると資本財と消費財が不足して見えますが、要はTSLAとAMZNが組みれたばかりで買い足りてない…と言う状態です。セクターで見ると大分集中してきましたが、前述の通りセクターより企業のビジネスで見ているのでここは「ネタ」みたいなもんですね。
上記銘柄買付のタイミングでVTIを買っていたら…と言う比較です。
個別株PFだけ回転売買をしているので、評価額-含み益=パッと見の投入額が大きく見えますね。総買付資金-総売却資金ではほぼ同等です(手数料は1株価格の差で数百ドル程度差はあります。)
税引き"前"配当を考慮したリターンは以下の通りです。…が、実はこちら先月までのリターンの算出が間違えまくってました…(:3_ヽ)_ 確定益を当月分のみ加算していたため、売買を繰り返していた個別株PFのリターンが小さく見えていました。さらにトータルリターンを「総買付資金-総売却資金」ではなく「評価額-含み益(パッと見の投入額)」で計算していたため、個別株PF、VTI共に回転売買を行うたびに「パッと見の投入額」が増え、リターンが小さくなっているように見えていました。この辺りは記録を辿りつつ過去のデータから全て修正しています(過去のブログ記事の数値は未修正です)。
(10/31時点)
ライナスPF:21.70%(先月比-4.27%)
VTI:17.29%(先月比-1.25%)
VTI側に配当を加算するタイミングの都合でVTIの下げが小さく見えていますが、どの道めちゃくちゃ差を詰められました。このペースでは年内にはVTIをアウトパフォームするかもしれませんね(;´Д`)
元々のPFは大型株で固め、若干の差はあれど動き自体はVTIをほぼトラッキングしており、一度上振れればその差を維持して同じような動きをしてきていましたが…今回ポートフォリオをガラリと変え、最大の含み益を誇っていたAPPLの売却、小型株を複数追加するなど市場平均とは大きく異なりそうなかたちとなりました。
まもなく大統領選もあり、短期的には値動きが激しい展開となりそうです。このタイミングで個の入れ替え、吉と出るか凶とでるかはわかりませんが、自分の信じる世の中のビジョン、パラダイムシフトとその先の市場で価値を伸ばしていきそうな企業に期待したいと思います。
それでは今日はこの辺で。
明日も大吉☆(。>ω<)b
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