2019年も残り僅か…ライナスPFの今後の展望
ライナスです。過去ツイッターで呟いた内容を整理します。案外この形式楽なんですよね。細切れでアウトプットして、後でまとめるの。じゃあ最初から記事にしろよって話なんですが(笑)フォロワーの方には退屈かもしれませんが、備忘録にもなるのでオススメです。
マイPFの今後の展望だけど、景気サイクルに合わせて多分一時的にパフォーマンスが大きく悪化する(指数より悪化する)と思う。
— ライナス⚡🍆米株仮面🇺🇸 (@guillemet0u0) October 22, 2019
今ディフェンシブを厚くしてるし、シクリカル下げはじめたら月間騰落ベースで金融、ハイテク買いが増えそう→大きく下げたら比率乖離ベースで金融、ハイテク買いが増えそう。
これは決して予防線を張っているわけではありません。月間騰落率ベースで買い増しを行う事、ライナスの「任意銘柄」は好み的に下げたハイテクに偏重しやすい可能性を考えると、シクリカル銘柄が下げ始めたら連続した買い増しを行うことになりそうです。
シクリカルが大きく下げるとすれば、下げはじめからガンガン買い増すことになるので、下げ幅拡大に合わせてナンピン地獄に陥る可能性が高い。なので景気後退するなら
— ライナス⚡🍆米株仮面🇺🇸 (@guillemet0u0) October 22, 2019
前半:指数同等かアウト
中盤:指数同等かアンダー
後半:アンダー
となりそう。回復待ちになるな。
そう、ナンピン地獄です。リバランスや月間騰落率ベースでハイテクや金融、資本財を買いまくり、回復~好況に入るまで買い増したハイテクのパフォーマンスの悪さに足を引っ張られる可能性が大いにあります。 その間、最近厚く買い増しているヘルスケア、MCD、T辺りが下支えしてくれれば良いのですが…
売り条件が未だにふわふわしてるので、この景気後退のまま淘汰されそうな銘柄を手放す(よりによって下げた後に?感はあるけど)のか、ナンピンで買い増しするのかはまた考えるとして…
— ライナス⚡🍆米株仮面🇺🇸 (@guillemet0u0) October 22, 2019
「大体何買っても儲かる」時期を脱してからがパフォーマンスの分水嶺。
ここで無限ナンピンからの爆死か、爆死前に(例えある程度下げた後であったとしても)売り逃げられるのか。そもそも永久保有を掲げていないので売る可能性もありますが、運命の分かれ道ですね。
「大体何買っても儲かる」時期を脱してからがパフォーマンスの分水嶺って、当たり前ですけど現在の米国株投資家は割と恐れる部分だと思います。ポートフォリオがガッツリ淘汰された場合どうするのか…投資もですし、メンタルもですね。うーん、覚悟が試されます。
と、数年前から似たようなことを私も市場も言い続けて、なんだかんだで上げ続けている現状ですけどねꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
それでは今日はこの辺で。
明日も大吉☆(。>ω<)b
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