3/8~3/12の売買&直近所感+ ポートフォリオ更新(2021年3月その3)
3/8~3/12の夜に以下の通り株を行いました!
債券入札もあり不透明感の強い週だったので小型グロースのKOPNのポジションを減らし、TECLとUを増やしています。結果としてKOPNは売るのが早く、買い増しにしても9日時点で大きく買っておくべきでしたね。10株と言う打診買いでしたが、週間ではここが底だったようです。
まぁ、とは言え結果論で語るのは簡単です。特に「もっとリスクを取っておけばよかったな」と言う比較的安全圏からの物言いは気楽なものですね。今後はQQQ、TECL、U辺りを買い増していきたいなと思っています。KOPNを残すか売るかは引き続き検討ですね。
別にKOPN自体に問題はないと思っていますし、他の銘柄でも同様の事が言えますが、金利上昇によるバリュエーションの妥当性がどのあたりで落ち着くのか様子見、という感じです。
良い決算を出し続けて良い評価を得られれば、金利が上がっても関係なく上がるとは思いますが。それも結局3ヶ月に1度のイチ要素の話なので、その間に出てくる他の要素により評価の基準は変わってくるものです。これは上目線でも下目線でも同様です。
俺は決算コケて下げに対して売るのを否定したくないんだが、長期で成長するにしても、少なくとも次の決算までは「成長した数字」を目の当たりにすることは出来んのよね。
— ライナス⚡( ´ᾥ` )🍆米株仮面🇺🇸 (@guillemet0u0) 2021年3月12日
その間に上がるか下がるか。どんなファクターが出てくるか。様子見もありよね。何も売ったら永久不買ってわけじゃないんだから。
【購入後】月間騰落率は省略
TECLが追加されました。3倍レバETFであるものの、大型テック&フィンテック銘柄のMVPが上位なので今の相場では小型グロースより変動が小さいです。それどころか、YTDで言えばNVIDIAの方が変動しているくらいですꉂꉂ(ˊᗜˋ*)w
現在の保有銘柄の比率です。
上記銘柄買付のタイミングでVTIを買っていたら…と言う比較です。
個別株PFは回転売買回数が多いので、評価額-含み益=パッと見の投入額は個別株PFの方が大きく見えますが、総買付資金-総売却資金ではほぼ同等です(手数料は1株価格の差で数百ドル程度差はあります。)
現時点のリターン比率です。
(3/14時点)
ライナスPF:27.22%(前回比+5.09%)
VTI:37.51%(前回比+3.73%)
差:-11.64%→-10.29%
若干縮まったものの誤差の範囲ですね。先週大きくリバランスしましたが、結果としてはリバランスしない方が現時点では大きなリバに繋がっていたと思います。リスクを低減し傷を塞ぐどころか、リターンを取りのがしただけという…典型的な天井買い、底売り、買戻し遅れの状態に陥りかけていますね。
とは言え、それもこの1週間と言う近視眼的な話なので、今月末にかけて、そして来月以降どうなっていくのか考えながら…余らせた資金を入れていきたいと思います!
それでは今日はこの辺で。
明日も大吉☆(。>ω<)b
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