【米国株】個別株PFの組入れ比率を急遽変更します!
ライナスです。
突然ですが、ポートフォリオの目標組入れ比率を変更します。
もっとも、今の買い方だと組入れ比率の調整を目的とした買い増しは毎月たった$500ドルなので、比率変更を吸収するにはかなり時間がかかります。そのため今回の比率変更の影響は大したことないのですが、今後買い増し額増加や買い増しルール変更を前提とすると変わってくると思います。
もともと、ライナスは3か月に1回くらい目標組み入れ割合の見直しをし、1銘柄ずつ解説することで記事稼ぎ丁寧な情報発信を心掛けていましたが、それを待たずして変更するので、サマった情報だけ展開したいと思います。
各銘柄の細かい説明は別で記事にしていこうと思います。
表の通りですね。赤文字が組入れ比率アップ、青文字が組入れ比率ダウンです。
GOOGLとMCDは微増、一度は目標組み入れ比率を下げたTをハイテク並みに高くしています。GOOGLは1株が高いので、1株買うか買わないかで割合が大きく変わります。なのでこの1%増はあまり意味がないですね。MCDも元々実効割合が小さいので、目標比率を上げようが上げまいが買い増すことになる銘柄ではあります。
Tは先日のエッジの記事でも触れていた通り、今後の技術革新への追随と、コンテンツ事業スリム化による「稼げる本業」への注力に期待を込めて、です。ただ、VZと4%ずつ持つのもアリかな、とは思っています。銘柄増やしすぎても管理が面倒ですけどね。エッジはVZも取り組んでいるのでTじゃなければダメ、ということではないです。
ヘルスケアは政策やら訴訟やらの関係もあり最近不調ですが、不調を嫌気して比率を下げたわけではありません。むしろ長期で見れば一時の下げは好機であり、買場ではないか?と思っているほどです。
ただ、ヘルスケア業界にも製薬ビジネスにも明るくないのに、自分にとって自信があるハイテクと同等の比率で組み込んでいることが自分自身で疑問に思ってしまいました。材料が雰囲気ですらわかっていないのに大きく組入れている現状は、ややオーバーウェイトではないか…?と感じ、少し調整しよう…ということで。
KO、PG、BTIも同じくです。別に何かを嫌気して比率を下げたというより、他を上げるためのバランス取りや、理解が浅い部分への持ち分の調整に近いですね。個人的な好みで言えば生活必需品系は下げずに、USBを0にして金融株を手放そうかと思いましたが、まぁ…売るのも面倒なのでそこは据え置きで。
またコロコロ変える可能性もありますが、一旦こんな感じで運用していこうと思います。
ではでは今日はこの辺で。
明日も大吉☆(。>ω<)b
応援ありがとうございます。
励みになります!╭( ・ㅂ・)و