長期投資では気にしなくていいはずだけど、ドル円って気になるよね
ドル転して米国株(ETF)を買う際、あるいは為替要素を内包した投信を買う際、為替ってなんだかんだで気になりますよね。
出口に関してめちゃくちゃ雑な表現をしますと、生涯を通じて50%のリターンが得られるなら、為替で50%下落したってトントンなわけです。 長期投資家で20~30年以上運用するのなら、それくらいのリターンは得られることでしょう。
実際は上下したり漸増したり、株を全額売り、ドルを全額円転にするタイミングのみ50%の大幅な下落があるわけではないでしょうしね。将来は円転しなくても、外貨のまま通販などで買い物がしやすくなっているかもしれません。
と言うことで、ライナスは手持ち資産について、円高により円建て資産総額が目減りすることは全然と言っていいほど気にしていません。増えた!減った!みたいな話のネタにするくらいですかね。
どちらかと言うと、円安一辺倒の方が嫌です。まだ20代なのでリタイアまで働く予定です。毎月入る給与は日本円で受け取るので、円安が進むと株があまり買えなくなります。
ただ為替による勤め先の業績への影響とか、保有銘柄の業績への影響とか、為替変動の要因になる政策金利とか、そういう多くの要素を考えていくと…
あんま考えても仕方ないかな
って結論になりますねꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
それでは今日はこの辺で。
明日は大吉☆(。>ω<)b
応援ありがとうございます。
励みになります!╭( ・ㅂ・)و